過去5年間における阪神大賞典の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2011年阪神大賞典結果
× 3ナムラクレセント/53,74,127,和田竜二73/3番人気
▲○ ▲×2コスモメドウ/53,76,129,松岡正海109/1番人気
10モンテクリスエス/33,73,106,川田将雅56/6番人気
2010年阪神大賞典結果
△△ ×▲13トウカイトリック/56,76,132,藤田伸二86/5番人気
▲◎ △△6ジャミール/48,77,125,安藤勝己73/4番人気
◎× ◎ 11メイショウベルーガ/26,86,112,池添謙一100/1番人気
2009年阪神大賞典結果
◎ 7アサクサキングス/77,50,127,四位洋文79/2番人気
○△8ヒカルカザブエ/45,88,133,秋山真一郎82/6番人気
▲ 11ナムラクレセント/41,79,120,小牧太127/4番人気
2008年阪神大賞典結果
◎◎◎1アドマイヤジュピタ/76,84,160,岩田康誠118/4番人気
○×2アイポッパー/53,81,134,藤田伸二86/5番人気
3ポップロック/53,77,130,武豊70/1番人気
2007年阪神大賞典結果
○△10アイポッパー/52,84,136,武豊70/2番人気
◎○2ドリームパスポート/47,92,139,安藤勝己73/1番人気
▲×◎7トウカイトリック/64,79,143,池添謙一100/3番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は80%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由から阪神大賞典の人気馬の信頼性は高いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が0頭、差し馬が4頭になります。
【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、阪神大賞典の分析におけるねらい目になりそうです。
2012年3月17日(土)
中山競馬場
鎌ケ谷特別
韓国馬事会杯
第26回 フラワーカップ(GIII)
阪神競馬場
淡路特別
なにわステークス
若葉ステークス
中京競馬場
金山特別
第26回 中日スポーツ賞ファルコンステークス(GIII)
鈴鹿特別
2012年3月18日(日)
中山競馬場
汐留特別
下総ステークス
第61回 フジテレビ賞スプリングステークス(GII)
阪神競馬場
洲本特別
但馬ステークス
第60回 阪神大賞典(GII)
中京競馬場
はなのき賞
中京スポニチ賞
岡崎特別