過去5年間におけるマーチステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2011年マーチステークス結果
○ 7テスタマッタ/36,83,119,四位洋文79/7番人気
10ブラボーデイジー/50,66,116,北村友一84/9番人気
▲○ △15インバルコ/55,83,138,後藤浩輝91/6番人気
2010年マーチステークス結果
12マコトスパルビエロ/74,65,139,後藤浩輝91/4番人気
▲ 3ナニハトモアレ/59,74,133,村田一誠63/6番人気
×○ ◎ 1シビルウォー/28,97,125,吉田隼人72/3番人気
2009年マーチステークス結果
◎ ◎11エスポワールシチー/98,75,173,松岡正海109/1番人気
△ 16ダイショウジェット/79,63,142,柴山雄一97/13番人気
◎ 3サトノコクオー/37,97,134,北村宏司84/2番人気
2008年マーチステークス結果
13ナナヨーヒマワリ/31,81,112,小原義之0/7番人気
△ ▲9マコトスパルビエロ/78,72,150,北村宏司84/6番人気
◎◎10フィフティーワナー/70,96,166,横山典弘72/1番人気
2007年マーチステークス結果
△ 15クワイエットデイ/52,82,134,角田晃一79/9番人気
×○5トーセンブライト/66,82,148,藤田伸二86/8番人気
△16ヒカルウイッシュ/63,79,142,北村宏司84/4番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は20%になります。
以上の理由からマーチステークスの人気馬の信頼性は低いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が7頭になります。
【狙い目】
以上の分析結果から、差しタイプの穴馬を中心に思い切った高配当を狙うのが、マーチステークスの分析におけるねらい目になりそうです。
2012年3月24日(土)
中山競馬場
ミモザ賞
利根川特別
第60回 日経賞(GII)
阪神競馬場
君子蘭賞
鳴門ステークス
第59回 毎日杯(GIII)
中京競馬場
大寒桜賞
名鉄杯
豊橋特別
2012年3月25日(日)
中山競馬場
安房特別
常総ステークス
第19回 マーチステークス(GIII)
阪神競馬場
四国新聞杯
心斎橋ステークス
六甲ステークス
中京競馬場
三河特別
名古屋城ステークス
第42回 高松宮記念(GI)
瀬戸特別