過去5年間におけるダービー卿チャレンジトロフィーの結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2011年ダービー卿チャレンジトロフィー結果
▲▲ ◎3ブリッツェン/78,59,137,柴田善臣77/8番人気
5ライブコンサート/59,65,124,福永祐一79/2番人気
4キョウエイストーム/52,63,115,蛯名正義72/6番人気
2010年ダービー卿チャレンジトロフィー結果
△ 7ショウワモダン/75,49,124,後藤浩輝91/7番人気
○◎ ○8マイネルファルケ/90,44,134,石橋脩0/4番人気
△ ○ ◎3サニーサンデー/88,54,142,吉田隼人72/5番人気
2009年ダービー卿チャレンジトロフィー結果
○ 4タケミカヅチ/39,76,115,柴田善臣77/1番人気
▲ ○12マイネルファルケ/88,55,143,津村明秀36/7番人気
5マヤノライジン/63,67,130,藤田伸二86/12番人気
2008年ダービー卿チャレンジトロフィー結果
◎ ◎16サイレントプライド/82,68,150,横山典弘72/4番人気
×△5ドラゴンウェルズ/58,75,133,蛯名正義72/9番人気
△ 14ダンスフォーウィン/47,75,122,柴田善臣77/16番人気
2007年ダービー卿チャレンジトロフィー結果
▲ ○10ピカレスクコート/85,64,149,秋山真一郎82/7番人気
△3コイウタ/70,68,138,松岡正海109/9番人気
○ 1マイネルハーティー/16,83,99,吉田隼人72/11番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は20%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は0%になります。
以上の理由からダービー卿チャレンジトロフィーの人気馬の信頼性は非常に低いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が6頭、差し馬が5頭になります。
【狙い目】
以上の分析結果から、逃げタイプの穴馬を中心に思い切った高配当を狙うのが、ダービー卿チャレンジトロフィーの分析におけるねらい目になりそうです。
2012年3月31日(土)
中山競馬場
山吹賞
千葉日報杯
船橋ステークス
阪神競馬場
アザレア賞
ラジオ関西賞仲春特別
コーラルステークス
2012年4月1日(日)
中山競馬場
春風ステークス
伏竜ステークス
第44回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)
阪神競馬場
難波ステークス
マーガレットステークス
第56回 産経大阪杯(GII)