過去５年間における産経大阪杯の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2011年産経大阪杯結果
△△ △ 8ヒルノダムール/45,87,132,藤田伸二86/1番人気
◎ × 13ダークシャドウ/35,86,121,福永祐一79/8番人気
× ▲△15エイシンフラッシュ/48,87,135,内田博幸77/3番人気
2010年産経大阪杯結果
○× ○○11テイエムアンコール/53,79,132,浜中俊80/6番人気
▲ △×6ゴールデンダリア/50,74,124,川田将雅56/9番人気
◎△ ◎ 8ドリームジャーニー/21,90,111,池添謙一100/1番人気
2009年産経大阪杯結果
◎ 8ドリームジャーニー/20,90,110,池添謙一100/3番人気
○×11ディープスカイ/38,87,125,四位洋文79/1番人気
×△◎2カワカミプリンセス/68,78,146,横山典弘72/4番人気
2008年産経大阪杯結果
○▲◎9ダイワスカーレット/87,79,166,安藤勝己73/1番人気
▲ ○8エイシンデピュティ/82,64,146,岩田康誠118/7番人気
× 6アサクサキングス/81,50,131,四位洋文79/4番人気
2007年産経大阪杯結果
▲◎3メイショウサムソン/73,78,151,石橋守0/1番人気
◎ ○10シャドウゲイト/86,63,149,安藤光彰73/2番人気
○ 6メイショウオウテ/42,81,123,四位洋文79/8番人気
以上の結果から、
１番人気が３着以内に入る確立は100%になります。
2番人気が３着以内に入る確立は20%になります。
以上の理由から産経大阪杯の人気馬の信頼性は非常に高いになります。
次に5番人気以下で３着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が1頭、差し馬が4頭になります。
【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、産経大阪杯の分析におけるねらい目になりそうです。
2012年3月31日（土）
中山競馬場
山吹賞
千葉日報杯
船橋ステークス
阪神競馬場
アザレア賞
ラジオ関西賞仲春特別
コーラルステークス
2012年4月1日（日）
中山競馬場
春風ステークス
伏竜ステークス
第44回 ダービー卿チャレンジトロフィー(ＧＩＩＩ)
阪神競馬場
難波ステークス
マーガレットステークス
第56回 産経大阪杯(ＧＩＩ)
