過去５年間における優駿牝馬の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2011年 優駿牝馬 結果
○ △4エリンコート/75,74,149,後藤浩輝91/7番人気
△ ▲18ピュアブリーゼ/70,82,152,柴田善臣77/8番人気
○▲ △ 12ホエールキャプチャ/46,91,137,池添謙一100/2番人気
2010年 優駿牝馬 結果
◎▲ 17アパパネ/69,81,150,蛯名正義72/1番人気
▲▲▲◎○18サンテミリオン/81,88,169,横山典弘72/5番人気
◎ ◎2アグネスワルツ/100,80,180,柴田善臣77/8番人気
2009年 優駿牝馬 結果
◎ 7ブエナビスタ/15,100,115,安藤勝己73/1番人気
○ 3レッドディザイア/30,98,128,四位洋文79/2番人気
× 14ジェルミナル/47,88,135,福永祐一79/4番人気
2008年 優駿牝馬 結果
▲ 15トールポピー/41,86,127,池添謙一100/4番人気
6エフティマイア/53,55,108,蛯名正義72/13番人気
× ○10レジネッタ/63,73,136,小牧太127/5番人気
2007年 優駿牝馬 結果
2ローブデコルテ/55,85,140,福永祐一79/5番人気
◎ 7ベッラレイア/34,97,131,秋山真一郎82/1番人気
12ラブカーナ/49,81,130,菊沢隆徳67/8番人気
以上の結果から、
１番人気が３着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が３着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由から優駿牝馬の人気馬の信頼性はやや高いになります。
次に5番人気以下で３着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が6頭になります。
【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、優駿牝馬におけるねらい目になりそうです。
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2012年5月19日(土)
東京競馬場
カーネーションカップ
丹沢ステークス
メイステークス
京都競馬場
かきつばた賞
御室特別
第29回 東海ステークス(ＧＩＩ)
新潟競馬場
早苗賞
大日岳特別
荒川峡特別
2012年5月20日(日)
東京競馬場
ガーベラ賞
テレ玉杯
フリーウェイステークス
第73回 優駿牝馬(ＧＩ)
八ヶ岳特別
京都競馬場
烏丸ステークス
昇竜ステークス
深草ステークス
新潟競馬場
五泉特別
駿風ステークス
白馬岳特別
