2012年8月21日火曜日

第17回 エルムステークス(GIII)の分析と狙い目

【エルムステークスの分析】
過去5年間におけるエルムステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2009年エルムステークス結果
▲▲△▲○7マチカネニホンバレ/87,86,173,北村宏司84/2番人気
    ×3ネイキッド/66,77,143,赤木高太郎36/10番人気
×    14クリールパッション/51,78,129,津村明秀36/5番人気

2008年エルムステークス結果
×△▲10フェラーリピサ/59,81,140,岩田康誠118/3番人気
△ △7トーセンブライト/61,79,140,藤岡佑介80/7番人気
   5エアアドニス/50,78,128,松田大作61/8番人気

2007年エルムステークス結果
 ○ 8メイショウトウコン/19,93,112,池添謙一100/2番人気
○ ○7マコトスパルビエロ/75,74,149,安藤勝己73/3番人気
 ◎◎1ロングプライド/54,98,152,武豊70/1番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は33%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は66%になります。
以上の理由からエルムステークスの人気馬の信頼性は低いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が0頭、差し馬が4頭になります。

【狙い目】
以上の分析結果から、差しタイプの穴馬を中心に思い切った高配当を狙うのが、エルムステークスにおけるねらい目になりそうです。






2012年8月25日(土)
新潟競馬場
雷光特別
阿賀野川特別
朱鷺ステークス
小倉競馬場
ひまわり賞
西海賞
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札幌競馬場
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第17回 エルムステークス(GIII)
HBC賞
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新潟競馬場
両津湾特別
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小倉競馬場
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ライラック賞