過去5年間におけるきさらぎ賞(GIII)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2012年 第52回きさらぎ賞(GIII) 結果
△○ ▲ 9ワールドエース/17,95,112,小牧太127/1番人気
△ 4ヒストリカル/20,91,111,安藤勝己73/4番人気
× 13ベールドインパクト/18,86,104,C.デムーロ230/2番人気
2011年 第51回きさらぎ賞(GIII) 結果
▲△▲○6トーセンラー/68,90,158,M.デムーロ230/3番人気
◎ ×7リキサンマックス/89,43,132,柴原央明0/8番人気
◎ ◎ 10オルフェーヴル/34,94,128,池添謙一100/2番人気
2010年 第50回きさらぎ賞(GIII) 結果
×△ △2ネオヴァンドーム/65,84,149,M.デムーロ230/5番人気
△▲ ◎ 11レーヴドリアン/19,100,119,藤岡佑介80/1番人気
× 9ステージプレゼンス/49,78,127,川田将雅56/6番人気
2009年 第49回きさらぎ賞(GIII) 結果
◎▲◎7リーチザクラウン/82,87,169,武豊70/1番人気
▲○○3リクエストソング/64,94,158,後藤浩輝91/2番人気
△ 9エンブリオ/22,80,102,安部幸夫77/10番人気
2008年 第48回きさらぎ賞(GIII) 結果
△15レインボーペガサス/63,80,143,O.ペリエ96/8番人気
△△▲12スマイルジャック/73,84,157,小牧太127/5番人気
10ヤマニンキングリー/60,67,127,藤田伸二86/7番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からきさらぎ賞(GIII)の人気馬の信頼性はやや高いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が1頭、差し馬が6頭になります。
【狙い目】
本命馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、きさらぎ賞(GIII)におけるねらい目になりそうです。
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2013年2月2日(土)
東京競馬場
ゆりかもめ賞
テレビ山梨杯
白嶺ステークス
京都競馬場
春日特別
エルフィンステークス
すばるステークス
中京競馬場
ビオラ賞
中京スポニチ賞
鞍ケ池特別
2013年2月3日(日)
東京競馬場
春菜賞
早春ステークス
第63回 東京新聞杯(GIII)
京都競馬場
橿原ステークス
斑鳩ステークス
第53回 きさらぎ賞(GIII)
中京競馬場
熱田特別
長篠ステークス
恋路ケ浜特別