2013年1月9日水曜日

第60回 日経新春杯(GII)の分析と狙い目

【日経新春杯(GII)の分析】
過去5年間における日経新春杯(GII)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2012年日経新春杯(GII)結果
◎▲   3トゥザグローリー/53,71,124,福永祐一79/1番人気
▲◎△▲○11ダノンバラード/54,76,130,岩田康誠118/3番人気
     9マカニビスティー/43,64,107,小牧太127/8番人気

2011年日経新春杯(GII)結果
△○ ▲▲8ルーラーシップ/52,85,137,U.リスポリ80/2番人気
×△ ◎△11ヒルノダムール/45,89,134,藤田伸二86/3番人気
◎◎×○◎5ローズキングダム/60,89,149,武豊70/1番人気

2010年日経新春杯(GII)結果
▲▲ ◎ 12メイショウベルーガ/27,86,113,池添謙一100/2番人気
○○ ○◎8トップカミング/51,82,133,蛯名正義72/1番人気
     9レッドアゲート/45,64,109,浜中俊80/12番人気

2009年日経新春杯(GII)結果
×  10テイエムプリキュア/59,46,105,荻野琢真96/11番人気
  ◎8ナムラマース/58,76,134,小牧太127/3番人気
 ◎ 7タガノエルシコ/34,91,125,藤岡佑介80/4番人気

2008年日経新春杯(GII)結果
   2アドマイヤモナーク/45,77,122,安藤勝己73/3番人気
 △ 12ダークメッセージ/38,81,119,武豊70/2番人気
   15テイエムプリキュア/53,59,112,酒井学87/12番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由から日経新春杯(GII)の人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が1頭、差し馬が3頭になります。

【狙い目】
人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、日経新春杯(GII)におけるねらい目になりそうです。






2013年1月12日(土)
中山競馬場
初春賞
初咲賞
第29回 フェアリーステークス(GIII)
京都競馬場
白梅賞
寿ステークス
大和ステークス
2013年1月13日(日)
中山競馬場
黒竹賞
迎春ステークス
ニューイヤーステークス
京都競馬場
五条坂特別
山科ステークス
第60回 日経新春杯(GII)
2013年1月14日(月)
中山競馬場
成田特別
サンライズステークス
第53回 京成杯(GIII)
京都競馬場
逢坂山特別
紅梅ステークス
淀短距離ステークス