過去5年間における京都記念(GII)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2012年 第105回京都記念(GII) 結果
▲ △×▲3トレイルブレイザー/62,69,131,武豊70/5番人気
○◎ ◎△1ダークシャドウ/38,88,126,福永祐一79/1番人気
◎▲ ○○9ヒルノダムール/46,85,131,藤田伸二86/3番人気
2011年 第104回京都記念(GII) 結果
▲▲ 2トゥザグローリー/44,79,123,U.リスポリ80/1番人気
△ 5メイショウベルーガ/29,83,112,池添謙一100/5番人気
△ ○○12ヒルノダムール/44,89,133,藤田伸二86/2番人気
2010年 第103回京都記念(GII) 結果
○◎ ◎ 13ブエナビスタ/23,97,120,横山典弘72/1番人気
○ ○ 12ジャガーメイル/28,93,121,C.ルメール0/3番人気
◎ ▲ 7ドリームジャーニー/21,90,111,池添謙一100/2番人気
2009年 第102回京都記念(GII) 結果
○ ×9アサクサキングス/77,48,125,四位洋文79/3番人気
○○11サクラメガワンダー/52,80,132,福永祐一79/1番人気
△ 12ヴィクトリー/68,48,116,川田将雅56/9番人気
2008年 第101回京都記念(GII) 結果
◎◎10アドマイヤオーラ/49,93,142,安藤勝己73/1番人気
14アドマイヤフジ/43,78,121,川田将雅56/4番人気
◎ 8シルクフェイマス/82,52,134,福永祐一79/11番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は100%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由から京都記念(GII)の人気馬の信頼性は非常に高いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が2頭になります。
【狙い目】
本命馬を中心に手堅い馬券を確実に狙うのが、京都記念(GII)におけるねらい目になりそうです。
【考察】
京都記念は、全重賞レースの中でも特に本命馬が活躍するレースとして競馬ファンの間では知られているレースになります。
しかも紐で絡む可能性の高い馬も極端な穴馬は少なく、比較的本命サイドの馬が順調に紐に絡む結果が顕著に現われています。
もし穴馬を狙うのであれば、3着に逃げ馬が粘りこむことがよくありますので、ワイド、3連単、3連複を軸にしてこのパターンを狙うのも考えの一つに加えてもよさそうです。
|
2013年2月9日(土)
東京競馬場
立春賞
銀蹄ステークス
第48回 デイリー杯クイーンカップ(GIII)
京都競馬場
つばき賞
宇治川特別
アルデバランステークス
小倉競馬場
かささぎ賞
壇之浦特別
巌流島特別
2013年2月10日(日)
東京競馬場
箱根特別
雲雀ステークス
第47回 共同通信杯(GIII)
京都競馬場
大津特別
飛鳥ステークス
第106回 京都記念(GII)
小倉競馬場
小倉城特別
北九州市制50周年記念
紫川特別