過去5年間におけるフェブラリーステークス(GI)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2012年 第29回フェブラリーステークス(GI) 結果
16テスタマッタ/31,77,108,岩田康誠118/7番人気
◎ 3シルクフォーチュン/33,88,121,藤岡康太80/4番人気
○▲ × 10ワンダーアキュート/62,79,141,和田竜二73/2番人気
2011年 第28回フェブラリーステークス(GI) 結果
◎◎◎△◎12トランセンド/88,81,169,藤田伸二86/1番人気
○ 13フリオーソ/86,45,131,M.デムーロ230/3番人気
× × △5バーディバーディ/80,77,157,池添謙一100/4番人気
2010年 第27回フェブラリーステークス(GI) 結果
◎◎◎ ◎4エスポワールシチー/97,74,171,佐藤哲三151/1番人気
▲ 3テスタマッタ/16,80,96,岩田康誠118/5番人気
○ ○ ○6サクセスブロッケン/87,75,162,内田博幸77/2番人気
2009年 第26回フェブラリーステークス(GI) 結果
○△○15サクセスブロッケン/88,84,172,内田博幸77/6番人気
×▲▲14カジノドライヴ/82,85,167,安藤勝己73/3番人気
○×2カネヒキリ/63,88,151,C.ルメール0/1番人気
2008年 第25回フェブラリーステークス(GI) 結果
△ 15ヴァーミリアン/66,67,133,武豊70/1番人気
10ブルーコンコルド/54,79,133,幸英明77/7番人気
×○16ワイルドワンダー/59,87,146,岩田康誠118/3番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は80%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由からフェブラリーステークス(GI)の人気馬の信頼性は高いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が1頭、差し馬が3頭になります。
【狙い目】
本命馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、フェブラリーステークス(GI)におけるねらい目になりそうです。
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2013年2月16日(土)
東京競馬場
セントポーリア賞
初音ステークス
第63回 ダイヤモンドステークス(GIII)
京都競馬場
こぶし賞
琵琶湖特別
山城ステークス
小倉競馬場
あすなろ賞
和布刈特別
合馬特別
2013年2月17日(日)
東京競馬場
ヒヤシンスステークス
アメジストステークス
第30回 フェブラリーステークス(GI)
金蹄ステークス
京都競馬場
木津川特別
河原町ステークス
洛陽ステークス
小倉競馬場
日田特別
第47回 小倉大賞典(GIII)
帆柱山特別