2014年9月4日木曜日

第34回小倉2歳ステークス(GIII) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【小倉2歳ステークスの分析】
過去5年間における小倉2歳ステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2013年小倉2歳ステークス結果
  ▲◎◎3ホウライアキコ/100,100,200,和田竜二73/2番人気
  ○ ▲12ベルカント/100,87,187,武豊70/1番人気
   ○ 1ラブリープラネット/47,100,147,福永祐一79/3番人気

2012年小倉2歳ステークス結果
  ○○◎5マイネルエテルネル/100,92,192,和田竜二73/2番人気
     6クラウンレガーロ/91,72,163,酒井学87/6番人気
     10ラヴァーズポイント/85,61,146,小坂忠士85/7番人気

2011年小倉2歳ステークス結果
○ ×○▲10エピセアローム/82,100,182,浜中俊80/2番人気
 ×◎◎◎11マコトリヴァーサル/100,100,200,武豊70/1番人気
 ×   13ハギノコメント/0,0,0,小牧太127/12番人気

2010年小倉2歳ステークス結果
○  △ 8ブラウンワイルド/61,100,161,浜中俊80/1番人気
◎ ◎ ▲14シゲルキョクチョウ/100,77,177,幸英明77/2番人気
   ××7スギノエンデバー/78,88,166,藤岡康太80/9番人気

2009年小倉2歳ステークス結果
   △○13ジュエルオブナイル/79,96,175,鮫島良太23/2番人気
     14ダッシャーゴーゴー/0,0,0,佐藤哲三151/5番人気
○ ○ △2オレンジティアラ/96,67,163,小牧太127/4番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は100%になります。
以上の理由から小倉2歳ステークスの人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が1頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで逃げタイプ穴馬を狙うのが、小倉2歳ステークスにおけるねらい目になりそうです。
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