2014年9月4日木曜日

第49回札幌2歳ステークス(GIII) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【札幌2歳ステークスの分析】
過去5年間における札幌2歳ステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2013年札幌2歳ステークス結果
   △ 1レッドリヴェール/0,100,100,岩田康誠118/2番人気
▲ × △6マイネグレヴィル/89,84,173,柴田大知48/4番人気
   × 4ハイアーレート/27,93,120,吉田豊72/6番人気

2012年札幌2歳ステークス結果
   △ 3コディーノ/34,100,134,横山典弘72/3番人気
◎ ×◎▲11ラウンドワールド/69,100,169,岩田康誠118/1番人気
  ○ ◎5エデンロック/100,75,175,三浦皇成72/9番人気

2011年札幌2歳ステークス結果
×  ○ 11グランデッツァ/42,100,142,秋山真一郎82/1番人気
○    6ゴールドシップ/40,92,132,安藤勝己73/2番人気
○    7マイネルロブスト/51,90,141,松岡正海109/5番人気

2010年札幌2歳ステークス結果
▲ ×◎◎13オールアズワン/72,100,172,安藤勝己73/3番人気
   ○ 11アヴェンチュラ/46,100,146,池添謙一100/2番人気
    ▲2アドマイヤセプター/70,100,170,四位洋文79/1番人気

2009年札幌2歳ステークス結果
◎  ▲ 3サンディエゴシチー/50,100,150,藤岡佑介80/3番人気
  ◎ ◎11モズ/100,75,175,吉田稔72/4番人気
   ○×9アーバンウィナー/50,100,150,田中勝春81/6番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由から札幌2歳ステークスの人気馬の信頼性は高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が1頭、差し馬が3頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、札幌2歳ステークスにおけるねらい目になりそうです。
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