2014年10月24日金曜日

第75回菊花賞(GI) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【菊花賞(GI)の分析】
過去5年間における菊花賞(GI)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2013年菊花賞(GI)結果
◎◎×▲▲3エピファネイア/63,88,151,福永祐一79/1番人気
 △△ ○14サトノノブレス/73,84,157,岩田康誠118/5番人気
 ×◎ ◎10バンデ/94,77,171,松田大作61/3番人気

2012年菊花賞(GI)結果
◎○ ◎ 1ゴールドシップ/27,96,123,内田博幸77/1番人気
     16スカイディグニティ/41,84,125,I.メンディザ80/5番人気
    ×15ユウキソルジャー/56,83,139,秋山真一郎82/7番人気

2011年菊花賞(GI)結果
◎○ ◎ 14オルフェーヴル/34,96,130,池添謙一100/1番人気
○△   13ウインバリアシオン/31,83,114,安藤勝己73/2番人気
    ×1トーセンラー/59,77,136,蛯名正義72/3番人気

2010年菊花賞(GI)結果
 ▲○ ◎6ビッグウィーク/96,65,161,川田将雅56/7番人気
◎◎ ◎▲10ローズキングダム/62,91,153,武豊70/1番人気
  ▲  12ビートブラック/77,59,136,幸英明77/13番人気

2009年菊花賞(GI)結果
     1スリーロールス/56,76,132,浜中俊80/8番人気
     3フォゲッタブル/47,63,110,吉田隼人72/7番人気
  × ▲12セイウンワンダー/61,74,135,福永祐一79/6番人気


以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は80%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は20%になります。
以上の理由から菊花賞(GI)の人気馬の信頼性は高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が6頭になります。
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【狙い目】
人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが菊花賞(GI)におけるねらい目になりそうです。
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