過去5年間における中日新聞杯の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2011年中日新聞杯の結果
◎ ○ ◎12コスモファントム/86,59,145,大野拓弥80/11番人気
▲ 7ゲシュタルト/69,55,124,藤岡佑介80/4番人気
△○ ▲△13ダノンバラード/54,77,131,M.デムーロ230/2番人気
2010年中日新聞杯の結果
△○ ▲ 1トゥザグローリー/37,78,115,M.デムーロ230/1番人気
○ ◎8コスモファントム/86,56,142,太宰啓介78/6番人気
▲ ▲7ゲシュタルト/76,56,132,池添謙一100/4番人気
2009年中日新聞杯の結果
▲○○ ○7アーネストリー/82,61,143,佐藤哲三151/1番人気
◎ ▲1ドリームサンデー/89,51,140,秋山真一郎82/5番人気
△ ◎ 5チョウカイファイト/35,86,121,北村友一84/10番人気
2007年中日新聞杯の結果
○△8サンライズマックス/53,82,135,M.デムーロ230/1番人気
◎ 5ダイレクトキャッチ/33,88,121,小牧太127/8番人気
13タスカータソルテ/43,69,112,C.ルメール0/2番人気
2006年中日新聞杯の結果
△ 1トーホウアラン/72,64,136,C.ルメール0/3番人気
▲ 6インティライミ/58,76,134,佐藤哲三151/2番人気
××14マヤノライジン/62,74,136,池添謙一100/4番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由から中日新聞杯の人気馬の信頼性は高いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が3頭、差し馬が2頭になります。
【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで逃げタイプの穴馬を狙うのが、中日新聞杯の分析におけるねらい目になりそうです。
2012年3月3日(土)
2回中山3日
黄梅賞
スピカステークス
第7回 夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)
1回阪神3日
吹田特別
武庫川ステークス
第19回 チューリップ賞(GIII)
1回中京1日
マイルストーン賞
中京競馬場グランドオープン記念
プロローグカップ
2012年3月4日(日)
2回中山4日
富里特別
上総ステークス
第49回 報知杯弥生賞(GII)
1回阪神4日
アルメリア賞
仁川ステークス
大阪城ステークス
1回中京2日
フローラルウォーク賞
第48回 中日新聞杯(GIII)
パノラマビューカップ