過去5年間におけるアルゼンチン共和国杯(GII)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2011年アルゼンチン共和国杯(GII)結果
×11トレイルブレイザー/60,68,128,安藤勝己73/3番人気
△ ◎ 12オウケンブルースリ/31,80,111,田辺裕信65/1番人気
△ 7カワキタコマンド/66,58,124,柴田善臣77/8番人気
2010年アルゼンチン共和国杯(GII)結果
○◎×○○2トーセンジョーダン/63,86,149,三浦皇成72/1番人気
▲▲ △ 9ジャミール/44,78,122,安藤勝己73/2番人気
7コスモヘレノス/56,63,119,中谷雄太45/9番人気
2009年アルゼンチン共和国杯(GII)結果
◎×◎ ○6ミヤビランベリ/91,49,140,吉田隼人72/11番人気
○▲ ◎8アーネストリー/81,62,143,松岡正海109/4番人気
▲ △△13ヒカルカザブエ/44,84,128,秋山真一郎82/10番人気
2008年アルゼンチン共和国杯(GII)結果
△ ◎4スクリーンヒーロー/74,67,141,蛯名正義72/3番人気
◎ 14ジャガーメイル/24,94,118,石橋脩0/2番人気
▲▲10アルナスライン/54,82,136,内田博幸77/1番人気
2007年アルゼンチン共和国杯(GII)結果
○○◎9アドマイヤジュピタ/73,86,159,村田一誠63/2番人気
△ ○4トウカイトリック/62,79,141,柴田善臣77/10番人気
1リキアイサイレンス/35,75,110,後藤浩輝91/9番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からアルゼンチン共和国杯(GII)の人気馬の信頼性はやや高いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が4頭になります。
【狙い目】
本命馬を中心に差しタイプの穴馬を押さえで狙うのが、第50回 アルゼンチン共和国杯(GII)におけるねらい目になりそうです。
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2012年11月3日(土)
東京競馬場
伊勢佐木特別
奥多摩ステークス
第1回 アルテミスステークス
京都競馬場
秋明菊賞
八坂ステークス
京洛ステークス
福島競馬場
小野川湖特別
磐梯山特別
二本松特別
2012年11月4日(日)
東京競馬場
百日草特別
ユートピアステークス
第50回 アルゼンチン共和国杯(GII)
京都競馬場
近江特別
渡月橋ステークス
第3回 みやこステークス(GIII)
福島競馬場
会津特別
フルーツラインカップ
檜原湖特別