過去５年間におけるスポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2011年スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）結果
◎ ◎ 9マイネルキッツ/44,78,122,三浦皇成72/4番人気
×△ ×○3イグアス/58,73,131,吉田豊72/6番人気
▲ 13トウカイトリック/50,74,124,石橋脩0/12番人気
2010年スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）結果
△ ○ △1コスモヘレノス/56,65,121,松岡正海109/5番人気
▲○ ○▲9ジャミール/44,79,123,安藤勝己73/2番人気
◎× △ 7ネヴァブション/39,72,111,後藤浩輝91/3番人気
2009年スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）結果
◎◎ 5フォゲッタブル/48,66,114,Ｃ．スミヨン80/1番人気
× △ ▲9ゴールデンメイン/59,64,123,北村宏司84/13番人気
× ▲ 13モンテクリスエス/34,74,108,柴田善臣77/2番人気
2008年スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）結果
× 4エアジパング/45,73,118,横山典弘72/6番人気
▲ 14フローテーション/39,78,117,藤岡佑介80/1番人気
× ▲2トウカイエリート/61,71,132,上村洋行67/11番人気
2007年スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）結果
4マキハタサイボーグ/37,68,105,吉田豊72/7番人気
△ 11ネヴァブション/27,77,104,北村宏司84/2番人気
×2アドマイヤモナーク/46,76,122,村田一誠63/5番人気
以上の結果から、
１番人気が３着以内に入る確立は40%になります。
2番人気が３着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からスポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）の人気馬の信頼性はやや低いになります。
次に5番人気以下で３着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が0頭、差し馬が8頭になります。
【狙い目】
差しタイプの穴馬を中心に思い切った高配当を狙うのが、スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）におけるねらい目になりそうです。
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2012年12月1日(土)
中山競馬場
葉牡丹賞
アクアラインステークス
第46回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(ＧＩＩ)
阪神競馬場
ポインセチア賞
再度山特別
堺ステークス
中京競馬場
鳴海特別
第48回 金鯱賞(ＧＩＩ)
犬山特別
2012年12月2日(日)
中山競馬場
霞ヶ浦特別
市川ステークス
ターコイズステークス
阪神競馬場
千両賞
逆瀬川ステークス
第13回 ジャパンカップダート(ＧＩ)
北摂特別
中京競馬場
浜名湖特別
浜松ステークス
三方ヶ原特別
