2014年7月12日土曜日

第19回プロキオンステークス(GIII) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【プロキオンステークスの分析】
過去5年間におけるプロキオンステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2013年プロキオンステークス結果
   ○ 5アドマイヤロイヤル/49,87,136,四位洋文79/2番人気
     1セイクリムズン/64,69,133,岩田康誠118/5番人気
    ○14ダノンカモン/63,77,140,戸崎圭太80/1番人気

2012年プロキオンステークス結果
     6トシキャンディ/74,52,126,酒井学87/12番人気
 △ ◎×14アドマイヤロイヤル/51,89,140,安藤勝己73/4番人気
○  ○ 9ファリダット/35,89,124,佐藤哲三151/1番人気

2011年プロキオンステークス結果
   ◎ 6シルクフォーチュン/39,86,125,藤岡康太80/9番人気
◎   △13ダノンカモン/67,80,147,和田竜二73/3番人気
  ▲ ○2ケイアイガーベラ/92,65,157,秋山真一郎82/1番人気

2010年プロキオンステークス結果
▲△○ ○16ケイアイガーベラ/91,68,159,岩田康誠118/4番人気
○▲◎ ◎8サマーウインド/93,79,172,藤岡佑介80/2番人気
◎◎ ○▲1ナムラタイタン/69,90,159,熊沢重文67/1番人気


2009年プロキオンステークス結果
▲△◎14ランザローテ/87,76,163,武豊70/3番人気
○ ○15トーホウドルチェ/93,67,160,和田竜二73/1番人気
△ △12バンブーエール/81,61,142,松岡正海109/2番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は100%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からプロキオンステークスの人気馬の信頼性は非常に高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が1頭、差し馬が2頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、本命馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、プロキオンステークスにおけるねらい目になりそうです。
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