2014年7月5日土曜日

第50回CBC賞(GIII) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【CBC賞の分析】
過去5年間におけるCBC賞の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2013年CBC賞結果
 ○▲ △14マジンプロスパー/83,46,129,福永祐一79/1番人気
◎ ○ ○12ハクサンムーン/94,41,135,酒井学87/2番人気
△△ ◎ 4サドンストーム/38,77,115,川田将雅56/3番人気

2012年CBC賞結果
◎◎△ ○16マジンプロスパー/82,61,143,浜中俊80/2番人気
×× ▲ 15スプリングサンダー/45,73,118,四位洋文79/7番人気
   ××12ダッシャーゴーゴー/61,69,130,横山典弘72/1番人気

2011年CBC賞結果
○  △○11ダッシャーゴーゴー/64,69,133,川田将雅56/1番人気
  ▲  3ヘッドライナー/77,39,116,幸英明77/4番人気
 ×△  1タマモナイスプレイ/75,51,126,渡辺薫彦81/13番人気

2010年CBC賞結果
     6ヘッドライナー/74,44,118,幸英明77/4番人気
 ▲× ▲15ダッシャーゴーゴー/80,61,141,古川吉洋21/7番人気
     8ワンカラット/53,70,123,藤岡佑介80/3番人気

2009年CBC賞結果
   12プレミアムボックス/50,72,122,鮫島良太23/12番人気
 ×○17エイシンタイガー/71,76,147,池添謙一100/5番人気
 ◎ 8スピニングノアール/30,86,116,福永祐一79/3番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由からCBC賞の人気馬の信頼性はやや高いなります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が3頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、人気を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、CBC賞におけるねらい目になりそうです。
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