2014年7月12日土曜日

第50回七夕賞(GIII) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【七夕賞の分析】
過去5年間における七夕賞の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2013年七夕賞結果
○▲▲ ◎4マイネルラクリマ/76,65,141,柴田大知48/1番人気
◎   △10トレイルブレイザー/61,65,126,北村宏司84/7番人気
   ▲ 2タガノエルシコ/28,84,112,田辺裕信65/14番人気

2012年七夕賞結果
△○ ○ 6アスカクリチャン/40,82,122,内田博幸77/14番人気
    ×5トーセンラー/52,71,123,岩田康誠118/1番人気
▲    7ミキノバンジョー/63,57,120,太宰啓介78/7番人気

2011年七夕賞結果
 × × 15イタリアンレッド/46,76,122,中舘英二72/7番人気
 △ ▲▲10タッチミーノット/60,78,138,三浦皇成72/2番人気
   ○ 2アニメイトバイオ/42,80,122,後藤浩輝91/4番人気

2010年七夕賞結果
  ×  8ドモナラズ/71,45,116,柴田善臣77/11番人気
   ○ 7アルコセニョーラ/32,71,103,武士沢友治67/6番人気
×◎  ▲9サンライズベガ/67,62,129,松岡正海109/1番人気

2009年七夕賞結果
◎ ◎14ミヤビランベリ/93,51,144,北村友一84/1番人気
   8アルコセニョーラ/38,70,108,武士沢友治67/4番人気
  △13ホッコーパドゥシャ/60,69,129,内田博幸77/2番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は80%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由から七夕賞の人気馬の信頼性は高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が5頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、七夕賞におけるねらい目になりそうです。
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