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【阪神カップ(GII)の分析】
過去5年間における阪神カップ(GII)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2013年阪神カップ(GII)結果
× 10リアルインパクト/71,49,120,R.ムーア0/8番人気
14ガルボ/69,49,118,岩田康誠118/10番人気
△ 7クラレント/54,61,115,川田将雅56/7番人気
2012年阪神カップ(GII)結果
△ 13サンカルロ/32,81,113,吉田豊72/3番人気
× 10ガルボ/66,53,119,石橋脩0/14番人気
◎◎ ○×15ファイナルフォーム/42,86,128,R.ムーア0/2番人気
2011年阪神カップ(GII)結果
○ 13サンカルロ/29,84,113,吉田豊72/4番人気
○× △○16グランプリボス/63,77,140,M.デムーロ230/5番人気
× 8フラガラッハ/31,74,105,武豊70/13番人気
2010年阪神カップ(GII)結果
◎△ 14キンシャサノキセキ/58,69,127,C.スミヨン80/2番人気
○ ○ ○13レッドスパーダ/83,67,150,横山典弘72/5番人気
4マイネルフォーグ/53,55,108,C.ルメール0/15番人気
2008年阪神カップ(GII)結果
3マルカフェニックス/62,69,131,福永祐一79/8番人気
○○ ◎ 14ファリダット/37,84,121,四位洋文79/1番人気
15リザーブカード/51,70,121,川田将雅56/7番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は20%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由から阪神カップ(GII)の人気馬の信頼性は低いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が4頭、差し馬が6頭になります。
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【狙い目】
差しタイプの穴馬を中心に思い切った高配当を狙うのが、阪神カップ(GII)におけるねらい目になりそうです。
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