過去4年間における福島牝馬ステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2011年の福島牝馬ステークス結果
◎ 1フミノイマージン/59,70,129,太宰啓介78/9番人気
5コスモネモシン/61,67,128,丹内祐次17/5番人気
○ ▲▲6ソウルフルヴォイス/54,83,137,勝浦正樹94/3番人気
2010年の福島牝馬ステークス結果
8レジネッタ/40,70,110,中舘英二72/5番人気
△ ◎16ブラボーデイジー/77,52,129,北村友一84/4番人気
○ 4ウェディングフジコ/61,63,124,吉田隼人72/3番人気
2009年の福島牝馬ステークス結果
× 8ブラボーデイジー/71,59,130,生野賢一108/7番人気
2アルコセニョーラ/41,68,109,武士沢友治67/11番人気
◎ 13ヤマニンメルベイユ/85,48,133,柴山雄一97/13番人気
2008年の福島牝馬ステークス結果
△ 2マイネカンナ/54,75,129,吉田隼人72/3番人気
○ 11ハロースピード/36,80,116,松岡正海109/4番人気
△ ○9ザレマ/72,70,142,柴田善臣77/1番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は25%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は0%になります。
以上の理由から福島牝馬ステークスの人気馬の信頼性は低いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が4頭になります。
【狙い目】
以上の分析結果から、人気薄の差し馬を中心に少ない投資で思い切った高配当を狙うのが、福島牝馬ステークスの分析におけるねらい目になりそうです。
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2012年4月21日(土)
東京競馬場
新緑賞
鎌倉ステークス
メトロポリタンステークス
京都競馬場
ムーニーバレーレーシングクラブ賞
シドニートロフィー
オーストラリアトロフィー
メルボルントロフィー
福島競馬場
伏拝特別
第9回 福島牝馬ステークス(GIII)
米沢特別
2012年4月22日(日)
東京競馬場
石和特別
府中ステークス
第47回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)
京都競馬場
上賀茂ステークス
橘ステークス
第43回 読売マイラーズカップ(GII)
福島競馬場
燧ヶ岳特別
福島中央テレビ杯
浄土平特別