2012年9月5日水曜日

第26回 セントウルステークス(GII)の分析と狙い目

【セントウルステークスの分析】
過去5年間におけるセントウルステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2011年セントウルステークス結果
 ○▲ ○9エーシンヴァーゴウ/86,48,134,田辺裕信65/2番人気
     13ラッキーナイン/0,0,0,B.プレブル80/5番人気
◎   ▲14ダッシャーゴーゴー/62,71,133,川田将雅56/1番人気

2010年セントウルステークス結果
 ×  ▲11ダッシャーゴーゴー/70,62,132,川田将雅56/4番人気
     1グリーンバーディー/0,0,0,M.デュプレシ80/2番人気
▲  △ 6メリッサ/51,64,115,福永祐一79/5番人気

2009年セントウルステークス結果
×○◎ ◎16アルティマトゥーレ/92,72,164,松岡正海109/5番人気
◎◎▲ ○8スリープレスナイト/85,76,161,上村洋行67/1番人気
   ▲ 15コスモベル/39,78,117,佐藤哲三151/11番人気

2008年セントウルステークス結果
 × 4カノヤザクラ/56,74,130,小牧太127/3番人気
   16シンボリグラン/61,62,123,福永祐一79/11番人気
 △△12スプリングソング/58,75,133,武幸四郎77/9番人気

2007年セントウルステークス結果
  ×4サンアディユ/71,71,142,川田将雅56/11番人気
  ▲7カノヤザクラ/73,71,144,上村洋行67/7番人気
 △ 11キンシャサノキセキ/54,79,133,藤田伸二86/1番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由からセントウルステークスの人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が3頭、差し馬が5頭になります。

【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に差しタイプの穴馬を狙うのが、セントウルステークスにおけるねらい目になりそうです。






2012年9月8日(土)
中山競馬場
アスター賞
木更津特別
紫苑ステークス
阪神競馬場
鳥取特別
夙川特別
西宮ステークス
2012年9月9日(日)
中山競馬場
鋸山特別
セプテンバーステークス
第57回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)
阪神競馬場
野分特別
オークランドレーシングクラブトロフィー
第26回 セントウルステークス(GII)