2012年6月14日木曜日

マーメイドステークスの分析と狙い目 2012年

【マーメイドステークスの分析】
過去5年間におけるマーメイドステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2011年マーメイドステークス結果
◎○ ××8フミノイマージン/53,73,126,太宰啓介78/2番人気
 × ▲ 4ブロードストリート/47,77,124,岩田康誠118/7番人気
     5アースシンボル/43,71,114,高倉稜80/13番人気

2010年マーメイドステークス結果
 ○◎  9ブライティアパルス/88,34,122,藤岡康太80/3番人気
  ○ ×13セラフィックロンプ/78,46,124,宮崎北斗0/14番人気
△ △  3テイエムオーロラ/70,54,124,国分恭介80/4番人気

2009年マーメイドステークス結果
○  1コスモプラチナ/84,39,123,和田竜二73/9番人気
△▲◎10ニシノブルームーン/69,80,149,北村宏司84/4番人気
 ○ 16リトルアマポーラ/46,80,126,福永祐一79/2番人気

2008年マーメイドステークス結果
   8トーホウシャイン/46,73,119,高野容輔81/12番人気
○  2ピースオブラヴ/72,46,118,福永祐一79/10番人気
 ○ 4ソリッドプラチナム/32,82,114,幸英明77/5番人気

2007年マーメイドステークス結果
×××7ディアチャンス/65,67,132,武豊70/2番人気
 ○ 9サンレイジャスパー/46,81,127,佐藤哲三151/5番人気
 ▲ 4ソリッドプラチナム/36,80,116,小牧太127/6番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は0%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からマーメイドステークスの人気馬の信頼性は非常に低いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が3頭、差し馬が6頭になります。

【狙い目】
以上の分析結果から、差しタイプの穴馬を中心に思い切った高配当を狙うのが、マーメイドステークスにおけるねらい目になりそうです。






2012年6月16日(土)
福島競馬場
開成山特別
さくらんぼ特別
阿武隈ステークス
阪神競馬場
香住特別
鶴見特別
水無月ステークス
函館競馬場
遊楽部特別
函館日刊スポーツ杯
臥牛山特別
2012年6月17日(日)
福島競馬場
雄国沼特別
横手特別
バーデンバーデンカップ
阪神競馬場
舞子特別
小豆島特別
第17回 マーメイドステークス(GIII)
函館競馬場
奥尻特別
第19回 函館スプリントステークス(GIII)
津軽海峡特別