11R 阪神カップ GII サラ系3歳以上オープン (国際)(特指) 阪神1400m芝・右 定 量 | |||||||||||||||
人 気 | 実 績 | ス ピ | ス タ | 予 想 | 馬 番 | 馬名 | 騎手名 | 芝 良 | 芝 稍 | 芝 重 | 芝 不 | ダ 良 | ダ 稍 | ダ 重 | ダ 不 |
◎ | ◎ | △ | 1 | リアルインパクト | 福永祐一79 | C | E | C | C | C | C | C | C | ||
◎ | ▲ | 2 | フォーエバーマーク | 池添謙一100 | B | F | B | C | C | C | C | C | |||
3 | エーシンフォワード | 岩田康誠118 | C | E | C | C | E | C | C | C | |||||
4 | ガルボ | 藤田伸二86 | C | B | C | C | C | C | C | C | |||||
5 | ワンカラット | 藤岡佑介80 | C | C | C | C | C | C | C | C | |||||
6 | オセアニアボス | 石橋脩0 | C | B | C | C | C | C | C | C | |||||
7 | アーバニティ | 四位洋文79 | D | B | F | F | C | C | C | C | |||||
× | 8 | フラガラッハ | 武豊70 | D | C | C | C | C | C | C | C | ||||
○ | 9 | シルポート | 幸英明77 | D | C | B | S | F | D | C | E | ||||
△ | △ | ▲ | 10 | ヤマカツハクリュウ | 後藤浩輝91 | C | S | C | C | D | B | C | C | ||
○ | ◎ | 11 | マルセリーナ | C.ルメール0 | C | C | C | C | C | C | C | C | |||
× | 12 | スマイルジャック | I.メンディザ80 | C | B | C | S | C | C | C | C | ||||
○ | 13 | サンカルロ | 吉田豊72 | C | C | C | C | F | C | C | C | ||||
▲ | × | 14 | タマモナイスプレイ | 渡辺薫彦81 | C | D | C | C | F | C | C | C | |||
△ | 15 | クレバートウショウ | 高倉稜80 | C | C | C | C | D | B | E | C | ||||
○ | × | △ | ○ | 16 | グランプリボス | M.デムーロ230 | C | F | C | C | C | C | C | C | |
17 | ミキノバンジョー | 太宰啓介78 | C | B | C | C | F | E | C | C | |||||
▲ | ▲ | × | ◎ | 18 | リディル | 小牧太127 | C | E | C | C | C | C | C | C | |
スピード | ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ | ||||||||||||||
スタミナ | |||||||||||||||
底力 | ■■■■■■■■■■■■■■■ |
【勝ち馬予想】
2フォーエバーマーク
16グランプリボス
18リディル
【注目馬の考察】
リアルインパクトは、実績、安定性が特徴の競争馬です。
この馬の能力は、このメンバーの中では一枚抜けた存在になりそうです。
福永祐一騎手ならリアルインパクトの実力を十分に発揮してくれると思います。
フォーエバーマークは、休養明けから2戦叩いて今回の第6回 阪神カップ(GII) に挑戦します。
近走は、13着、6着、8着と厳しいレースが続いていますが、休養明けを除けば、ベスト距離である1400Mでの成績は安定した結果を出しています。
しかもクラッシック戦線を厳しい距離で走りぬいてきた能力は、このメンバーの中でも見劣りしないと思います。
今回の阪神カップでは、ベスト距離の1400Mであり、さらに目標にしていたレースだけにほぼベストに近い仕上げでの出走だと予測されます。
ベスト距離で持ち前の高いスピードを活かして絶妙の逃げに持ち込めれば、あっと驚く展開を演出することも可能だと思います。
タマモナイスプレイは、スピードが特徴の競争馬です。
持ち前のスピードを活かして上手くペースを掴めば、上位入着も可能だと思います。
グランプリボスは、NHKマイルカップ、朝日杯フューチュリティステークスとG12勝の実績を持つ文句なしの実力馬です。
鞍上にはあの名手ミルコ・デムーロ騎手が手綱を握り、必勝体制で望む阪神カップになりそうです。
持ち前の圧倒的な能力さえ発揮できれば、上位入着は間違いないと思います。
リディルは、前走のマイルチャンピオンシップの雪辱を晴らすべく、万全の体制で阪神カップに挑みます。
前走のマイルチャンピオンシップでは、2番人気と人気を背負っての出走となりましたが、厳しい展開の中で14着と大敗をしてしまいました。
しかし今回はリディルのベスト距離である1400Mと、能力を発揮するには絶好のレースになります。
今回は強力なライバルにグランプリボスがいますが、もしグランプリボスを負かす存在がいるなら間違いなくリディルだと思います。
【見所】
今回の第6回 阪神カップ(GII)は、G1レースと遜色ないメンバーで開催されるハイレベルなレースになります。
その中でも、圧倒的な潜在能力と実力を併せ持つグランプリボスが、どういった内容で勝つのかを多くの競馬ファンが注目するレースでもあります。
そういった意味でも今回の阪神カップは、より重要な位置づけの重賞レースになりそうです。